Phangan Traveker パンガントラベラー

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2007年11月27日

今年最高の自然素材の灯篭を発見@ロイクラトンinパンガン島

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11月24日の満月はパンガンではとっても特別な日。フルムーンパーティとロイクラトンという年に一度の灯篭流しのお祭りが行われました。その後もバックヤードやバーンサバイ、パイレーツバーでのムーンセットパーティなどなんだかせわしないパンガン島。フルムーンパーティはみたところ先月の1.5倍くらいの人でにぎわっていました。


ところで、タイの伝統的なお祭りロイクラトンでは通常川にバナナの木を土台とし、バナナの葉や花々で飾り付けられた灯篭を流します。パンガンではバンタイビーチの桟橋でお祭りが行われ、多くの人が夜海にろうそくをともした灯篭を流し、海がきらきらと輝いていました。

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土台から飾りまですべて自然の素材で作られた灯篭


この灯篭はロイクラトンの日に各家庭で手作りされます。実際24日には島の女の人が軒下でせっせと灯篭を作る姿があちこちで見られました。材料のバナナの木や花は島の家の庭の中でそろってしまうのです。もちろん島のあちこちでも販売されており、作り手によって飾り方はさまざまです。普通は直径10から20cm程度ですが、バンタイのレストランで今年最大級の美しい灯篭を見つけました。

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細部まで花びらで細工がなされています

この灯篭は流してしまうのがもったいないくらいの巨大さ。直径50cm、高さ70cmほどもあります。灯篭の上には仏教のスピリットハウスのようなものも作られていました。いったい作り上げるのに何時間かかったのでしょう。

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てっぺんは家のような形に

タイでロイクラトンはクリスマスのようにカップルやファミリーの大事なイベント。どんなに忙しくてもこの日は恋人や家族と夜に灯篭を流しに出かけます。流す前にお線香とロウソクに火をつけ、それぞれに祈りをささげてから灯篭はいざ出航。バランスの悪いものはぐらぐらと波に揺られてすぐに沈没してしまうので、自分の灯篭が無事に流れているか人々は息を凝らして見つめます。


あの大きな灯篭は無事に流れたでしょうか。普通の灯篭が手漕ぎボートなら、豪華客船に匹敵するような貫禄のあるボディ。しいまでレストランを営む家族の願いをのせて順調に航海していることを願います。


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投稿者 aya : 2007年11月27日 14:53

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