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2008年09月30日
意外に焼き魚も定番!島の夕ご飯

タイと日本の夕食に共通するもの──それは焼き魚です。タイの家庭の夕食には、日本で見るのと同じようなお魚の干物がよく登場します。ちょっと違うのは盛り付け方。日本ではそれぞれのお皿に大根おろしを添えて盛り付けてあったりするのが通常ですが、タイではカレーやスープなどと同様、大皿にたくさん盛ってあるのが通常です。ここから自分のごはんの皿にそれぞれが自由にとって食べます。
味は辛味などはなく、まるで日本のアジの干物を食べているような気分になります。大きな魚の干物もありますが、焼き魚として食べるのはアジなど小さめな魚がポピュラーです。大きめな魚は焼いてからカレーの具として使用することもあります。
塩味がかなり濃いものも

もちろん開いていないタイプも
お魚にあうおかずは、辛くない透き通ったスープカレー「ゲーンチュー」。「ゲーン」とはタイ語でカレーの意味ですが、タイではカレーとスープの区別がほとんどありません。水気の多いおかずはすべて「ゲーン」と考えておけばOK。スープの具はチキンやキャベツ、白菜、ねぎなどの野菜などさまざまにアレンジできます。スープと白米と焼き魚の黄金トリオはタイでも健在です。

ゲーンチューはまろやかでお腹に優しい一品
また、ココナッツミルクを入れないレッドカレーもこれまた◎。魚独特の臭みをレッドカレーのスパイスが絶妙に中和してくれます。そして白いご飯も欠かせない一品です。
スパイシーなレッドカレー
なかなかタイ料理レストランで焼き魚が出ることはないので、タイの家庭の夕食は毎日グリーンカレーやパッタイなのではないかと思われる方も多いのかもしれません。日本人が日常の食卓で寿司やすき焼き、照り焼きばかりを食べているのではないのと同様、日本のタイレストランでのメジャーなメニューと家庭の食卓でのメジャーなメニューとはあまり一致しないのかもしれません。
タイの食事は意外に日本との共通点があったりします。島にいらしたら夕方の6時頃、家のまえのサラ(タイ式のあずまや)でご飯を食べている家族をちょっとのぞいてみてください。「サワディッカー」と挨拶すれば、夕食をご馳走してくれるかもしれませんよ!
投稿者 aya : 2008年09月30日 21:23


