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2009年05月30日
遊びに行きたくなる病院!?バンコク病院サムイ
天井の高い1階ロビー
サムイ島にあるバンコク病院サムイ(Bangkok Hospital Samui)はバンコクの日本人駐在員の方にも定評あるバンコク病院の姉妹病院。サムイ島だけではなくパンガン、タオ在住者も頼りにする、見目麗しい病院です。広々とした車寄せのあるホテルのようなエントランスにはゴージャスな噴水があり高級感たっぷり。もちろん24時間救急受付のまじめな病院ですが、検査や人間ドッグのために訪れる外国人も多い病院です。
エントランスには空港などで見かけるコーヒーショップがありリラックス感あり
50のベッドを用意する入院病棟、6床を備えるICU、CTスキャンなど設備はばっちり。それでもタイの島にある病院って大丈夫なの?とお考えになる方も多いのではないでしょうか。ところがタイのお医者さんは良家の子女が多く、ほとんどの方が欧米に留学し医学を学んでいます。またこの病院は特にバンコクの本家バンコク病院のお膝元ということもあって人々の信頼も厚く、60%の患者さんが外国人なのだそうです。
売店&軽食の食堂も
人間ドックのパッケージも各種そろっています。大きくは年齢別に14~35歳、35~60歳とわかれ、14~35歳向けのベーシックパッケージは3800B。医師による診察、歯科検診、歯のレントゲン、血液検査、肝臓、腎臓、前立腺、糖尿病検査、胸部レントゲンが含まれています。そのほか肝炎検査、腹部超音波、心電図などをプラスしたベーシックプラス、スーペリア、プレミア、プレミアプラスといったパッケージもあります。もちろんCTスキャンも可能です。
人間ドックを予約するとデラックスな待合室へ案内されます。
雑誌や新聞がたくさん用意されており、コーヒーや紅茶も無料で飲み放題!
診察は基本的に英語で行われますが必要に応じて英語以外の言語もサポートしてくれるそうです。この病院の欠点をあげるとすればソフト面、つまりお医者さん。医療機器や病院の設備などハード面はばっちりそうですが、バンコクの本店(病院)と違い、やはり田舎の病院なので、自分の症状にぴったりくる専門医が少ないのです。ちなみに地元の人がバイク事故などにあったとき、ここの病院には行きません。なぜなら高いから。ここの病院に救急の患者さんが運ばれてくるのはあまり見たことがありません。なんだかホテルのようなのんびりした病院です。
イミグレーション・オフィスの出張デスクもありビザの延長などがここで行えます
入院病棟へと続く廊下は美しい緑に囲まれています
バンコク病院サムイ
Bangkok Hospital Samui
57 Moo 3, Thaweerat Phakdee Road, Bophut, Koh Samui , Suratthani 84320
tel;077-429-555(24h)、077-429-500
fax;077-429-540
2009年05月25日
エア・アジア&スラタニ空港の徹底ガイド
スラタニ空港に降り立ったエア・アジアの機体
パンガン島へはバンコクからサムイ島経由でのアクセスが最短ですが、本土のスラタニ空港を利用するという手もあります。サムイ島にはタイ航空トバンコク・エアウェイズのみが就航していますが、スラタニへはタイ航空と格安航空会社のエア・アジア(エア・エイジア)が飛んでいるので、航空券の料金も節約できます。でも田舎の空港からパンガン島へどうやって行けばいいの?格安航空会社ってコーヒーも出ないって聞いたけど…とご心配な方のために、空港とエア・アジアを徹底レポートいたします。
エア・アジアのクルーは期待と同色の赤のユニフォームでなかなか親切。
米系航空会社のようにおばさんが多くて態度も強め、ということはなく、みんな若くてきれいでした
エア・アジアの機内。シートがシンプルな黒で少し古い感じもしますが、
掃除&メンテナンスは良好です
飛行機が飛び立つとクルーがフード&ドリンクをワゴンで販売しにきます。メニューは機内誌にあるので待ち時間にチェックすることも可能。サンドイッチやマレーシアの会社らしくナシゴレンなどの軽食やチョコレート、コーヒー、お水などがありました。お酒の販売はないようです。
100人乗りくらいの小さい飛行機でバンコク・エアウェイズのものと同様。
すぐ前にパイロットさんが見えます
それではスラタニ空港のご紹介です。
スラタニ空港は軍の施設と隣接。空港のビルはちょっとした電車の駅程度の3階建てです
こちらは上の写真の裏側、飛行機が到着たから歩いてこのビルに入場します。
入ってすぐ、1階にバッゲージクライムが
空港のメインビルの隣には消防車の基地が。空港の施設はこれだけ、という感じのこじんまりした空港
空港1階の看板。2階がチェックインとレストラン、
3階が空港オフィス、VIPルーム、会議室となってります
旅行者が利用するのは2階だけで、3階へはエレベータは停車するようですが、エスカレーターは停止していました。チェックインも搭乗口もすべて2階にあります。
■スラタニ空港1階■
旅行会社のバス手配カウンター。パンガン、サムイ、タオ島などへのバスとフェリーのジョイントチケットが購入できます。パンガンまでは500B程度
スラタニ空港からパンガンまでは、スラタニ県のドンサックまでバスで1時間程度、そこからラジャ・フェリーで3時間程度です。バスもフェリーもエアコンつきのシートがあります。フェリーは船体が古いのがやや気になりますが大きい船なので揺れが少なくて◎です。
ATMはありましたが、両替カウンターは見当たりませんでした
インフォメーションカウンター。人がいなかったり、スタッフが自分の子らしき幼児とたわむれていたり…
ほのぼのゆったりなインフォメーションです
1階の出口を出るとすぐ目の前にバス停が。
PASSENGER TO TOWN
PASSENGER TO SAMUI - PHANGAN
の二つに分かれています
■スラタニ空港2階■
2階のカフェ。ここはもちろん1・2階ほとんどのエリアで無料のワイヤレスが利用できます
ご飯が食べられるレストランは1箇所で、社員食堂のような雰囲気。
ガラス張りで飛行機がよく見えます。タイの定番メニューのほか、アイスクリームやデザート、スナック菓子なども販売
エア・アジアのチェックインカウンター
印象としてはタイ航空と変わらないサービスでした。
ボーディングパスはスラタニでもらったものはなんと手書き。バンコクでもらったものは印刷してありました
タイ航空のチェックインカウンター
バンコクで国際線成田行きに乗り継ぐため、荷物を成田まで送る手続きをと頼みましたが
「スラタニは国際線が扱えないので、バンコクで一度荷物を受け取って再度チェックインしてください」といわれました。
エアアジアのほうももともと乗り継ぎ手続きのサービスがないため同様です
お土産やさんはちょっと古ぼけてださめ。駅の売店レベルです
ドラゴンボールやドラえもんなどなぜかレトロな日本アニメのおもちゃばかりを扱うお店も
出発ラウンジは一番左端に
出発ラウンジは1箇所。すべての便がココを利用します
■エア・アジア搭乗■
空港ビルを出たら100mほど歩いて搭乗。雨の日も歩かなくてはいけませんが傘が用意してあります
タラップを上って飛行機に乗り込みます
さあ搭乗!いつもわくわくする瞬間です
2009年05月23日
バンタイのパーティトラベラー向けリゾート割引&欠点まで公開する潜入ルポ!

パーティトラベラーに人気のパワー・ビーチ・リゾートが、パンガントラベラー限定スペシャルプロモーションで、宿泊料金が3%割引、5泊以上のステイで5%割引になります。2009年6月30日までにご予約、2009年9月30日までにご宿泊という期間限定ですのでこの機会にお見逃しなく!夏休み旅行にぜひぜひご利用ください。それではリゾートの利点・欠点までご紹介するレポートをどうぞ↓
広大な敷地にココナッツの木とバンガローが点在しています
一言で言えばこのリゾートは「大雑把なリゾート」。パーティやビーチ中心のバケーションで、客室にはあまりこだわらない。だけどパーティのあるハードリンやバンタイ、屋台フードやレストランなどが集まるトンサラに近いところがいいな。やっぱりビーチの美しさははずせない!という方のためのリゾートです。おしゃれできれいな客室とはいえないので、あまり女性にはおすすめではありません。
パワー・ビーチ・ビオのベッド
ファミリー・バンガローにはダブルベッドが二つ。
ダブルベッドが客室にほぼびっしりで、ファミリーがゆったりすごせる広さはありません
大人が4人ステイできる大きな部屋という意味の「ファミリー」の名称です
客室内にはシンプルな鏡がついたドレッサーや荷物や洋服を入れておける箪笥、タオル掛けが。
ファンルームには壁に取り付ける形式の鏡と台があり、トイレットペーパーやソープが備えてあります
全体的に安っぽさが否めないつくりで、壁がベニヤ板のむき出しのように見えたり、フロアがビニールをしくタイプの簡単なシートだったりします。でもパーティで疲れて帰って眠るには十分。フロントビーチは静かで幅が広く、ゆったりくつろげる感じです。この海を見ていると小さなことは気にしなくてもいいか…という気にさえなってきます。
パラソルやデッキチェアなどくつろぎアイテムがあるのも◎
ビーチにはカイトボーディングを習う人の姿も
客室の欠点ばかり並んでしまった感がありますが、このリゾートのよさは大きなプールとビーチ沿いのバーにあるといえるかもしれません。静かな海を見渡しながらプールで遊んだり、まさにビーチにぽつんと建っているビーチバーでパーティ情報を交換したり。スタッフはこの手のリゾートには珍しく制服を着ていますが、暇なときはレストランの座敷席にみんなで寝転がって談笑&テレビ鑑賞といったくつろぎ様。
基本的なマナーは心得ているので、不快感は与えない程度ですが、よく言えば気さくでフレンドリー、悪く言えばしまりがない感じです。でも何かを頼めば意外とすぐに動いてくれるし、英語も堪能なのでご心配なく!
パーティ時ははしゃぐ系の欧米人旅行者が多いのでプールもにぎやかになります
客室は5種類で、800Bから3000Bまで。フルムーンはハイシーズン時の値上げがなく、一年中同一料金です(フルムーンパーティ・クリスマス・年末年始期間は最低宿泊日数4泊)。写真や料金など詳細はこちらをどうぞ↓
パワー・ビーチ・リゾート
2009年05月17日
チュンポンの泥棒
猛ダッシュで走ってくる長髪の男。朝のジョギングに行こうと家の前に出た私にぶつかりそうな勢いで向かってきたと思ったら、ちょっと手前で左に曲がって隣の家の垣根を越えて裏の森に消えていきました。
それは、タイ正月のソンクランに夫の実家であるタイ南部のチュンポンに滞在していたときのこと。実家はタイでタウンハウス(ムーバーン)といわれる集合住宅で、警備員が管理する敷地の中に50件ほどの同様のスタイルの一軒家が並んでいます。
タイでは日中は日差しが強くて屋外で運動でも使用ものなら即熱中症。ここの人々は早朝か夕暮れにジョギングやセパタクローを楽しみます。私も朝早く目が覚めて気が向くとジョギングをするのがお気に入り。その日もストレッチを終えて家の門を出たところでした。
朝ジョギングをしている人に出会うことはありますが、その男は腕をブンブン振ってなりふり構わぬ走りぶり。逃げ出した犬か鳥でも追いかけているのか、とも思いました。なにかトラブルのにおいもしましたが、周囲の家も男が走ってきたほうも極めて静かで通常の7時前の風景。夫もまだ寝ていたのでなにかもやもやしながら集合住宅を5分ほどかけて一周。その男は長髪で、ユニフォーム風のTシャツを着て2桁の番号がはいっていたのですが、走り終わるとその番号も忘れてしまいました。
戻ってくると、もうすぐ2歳になる娘が起きて、夫とともに家の前で遊んでいました。早速夫に報告するも周囲も騒がしくないのでまずは様子を見ることに。男が走り抜けていった隣家はチュンポンから3時間ほどのタオ島でビジネスを持っているため留守がち。引っ越してきたばかりのお宅のため電話番号もわかりません。
しばらくして朝ごはんのお粥やカノムクロックなどお菓子の屋台に車で出発。また数分ほどして帰ってくると男が走ってきたほうの家から家の主人と思しき男性が大きな銃を抱えて出てきています。取り巻く人々もおり、何かが起こったことは間違いない雰囲気です。
こうなってくるとあの時ユニホームの番号をなぜ覚えておかなかったのかが悔やまれるところ。とそのとき向こうから男性3人組が。「あっ、あの男だ!」車の中で夫に報告。ひとまず家に帰って夫はその男がある家に入ったのを確認してきました。
もし日本ならすぐさま警察に、というところですが、タイでは警察イコール正義で頼れる存在ではありません。むしろ汚職の宝庫、賄賂をもらえなそうな窃盗事件など捜査もおざなりということもしばしば。警察よりもマフィアのほうが強いこの国では自分や家族だけが味方。自分で武装して身を守らなければいけません。夫や家族も少し様子を見るように、誰かに目撃したことを話さないようにと忠告されました。
その晩ご近所さんから夫の家族が仕入れた情報によると、銃を持って外に出てきた家に泥棒が入って現金が盗まれた。そして犯人は私が目撃した長髪の男。目撃者が私のほかにもいたようです。この集合住宅に数ヶ月前賃貸で入居してきた。家には男性何人かで住んでいた、とのこと。そして家の主人は警察でなく地元の有力者を通じて、二度と自分の前に姿を現さずここチュンポンから出て行くように男たちに忠告し、警察に逮捕させなかったそうです。男たちは罪を認めてすぐさま家を引き払いました。
なぜ犯人がわかったのに逮捕して刑務所にいれようとしないの?と夫に聞くと、タイでは刑務所に入れるのはかわいそうだから、警察や公権力を利用しない方法で解決することがある。男の世界の義理人情のようなものだと説明されました。
なんだかもどかしいものが腹の中に残る結末ですが、タイ人には納得できる展開のよう。タイでの暮らしが長くなり、すっかりなじんできたと思っていた私に「まだまだ甘い!君は外国人だ」とパンチを食らわされたようでした。
2009年05月15日
マンゴスチン、ロンコン、チョンプー!フルーツシーズン到来!!
島で見つけたマンゴスチン。これは未熟で、熟れると赤黒くなります
タイは常夏の国ですが、1年のうちで暑い中にも季節のようなものがあり、決まった時期にしか食べられない果物もたくさんあります。年中食べられるパイナップル、スイカ、バナナは日本でも定番ですが、対でぜひトライしていただきたいおすすめベスト1はマンゴスチン。タイ名は「マンクッ」で、果物の女王とも呼ばれています。強い甘味と酸味があって歯ごたえは桃のよう。今は出始めなので1kg40B程度ですが、もう少しすれば20Bくらいに下がってきます。
みずみずしいチョンプー
次点はチョンプー。英語ではローズアップル、日本語ではこけふとももと訳されるそう。なしのようにみずみずしくくせのない味で、なし特有の果肉の粒感がなく、舌触りスムーズ。水の代わりに飲めちゃいそうな果物です。暑い日に冷えたチョンプーを食べるのはもう最高!日本で売っているのは見たことがありません。
フルーツはフルーツ店でももちろん買えますが、産地直送の果物山積みトラックがいたら即買い!!安くておいしい可能性が高いですよ!1kg(ヌン・キロ)といえばお店の人が袋につめてくれますが、自分で傷のないもの、きれいなものを選んではかりに載せてもOKです。
2009年05月12日
お菓子天国タイでレア&ローカル&激安スイーツを!
お祭りやお祝いでお菓子を食べるのはタイも同じです。日本にも四季折々、北から南までさまざまなお菓子がありますが、タイも右に同じ。パンガンには高級和菓子店のようなかしこまった店はありません。本当においしいローカルスイーツは街角の屋台やバイクでの移動販売でゲットするものなのです。ガイドブックに載っていない、日本のタイ料理レストランでは食べられないローカルなスイーツを食べてみませんか? 島には見た目も味も珍しいタイスイーツがいっぱいです。
上の写真の左の黒い袋は「トゥアダム」と呼ばれる、日本のお汁粉のようなスイーツ。黒豆を甘く煮込んだものをカオニャオ(もち米)と混ぜて食べます。
一番右の緑の粒々は「サークー・ガティ」。タピオカココナッツミルクですが、なぜか色は緑!別袋に入ったココナッツミルクをかけて食べます。タイでは冷たくして食べる習慣はありませんが、氷を入れてキーンと冷やして食べるのも◎です。
もちもちした食感のマンサンファラン
マンサンファランは芋の一種からできたもちもちのスイーツ。まわりがココナッツでコーティングされています。中身のもちもち具合とココナッツのさくさく感がベストマッチ! 甘味はあまり強くないのでなじみやすいスイーツです。1パック10B程度ですので気軽にトライできます。
これらのスイーツはタイでは屋台で買うものというのが常識で、通常レストランでは食べることができません。島ではトンサラのマーケットや屋台村で購入できますが、島の各所にも屋台や移動販売もやってきます。旅の思い出にローカルでレアなスイーツを楽しんでみてください。
2009年05月09日
本日のパンガン島のビーチ
抜けるような青い空に包まれた今日のパンガン島。雨がほとんど無く快晴が続いています。写真は北部のシャロックラム・ビーチ。リピーターや長期滞在者、ヨガ&メディテーションに訪れる旅行者が多いエリアです。
このビーチにはもちろん物売りなどは皆無。読書をしたりシュノーケリングで魚たちと遊んだり、もちろんただただのんびりするのにも最高の場所です。ビーチ沿いにローカルのシーフードレストランやカフェ&バーがちらほら並び、ココナッツの殻に入った南国ムード満点なココナッツシェイクなども楽しめます。本日はフルムーンパーティ当日ですが、それでも静か。思いっきりくつろいでください!
2009年05月06日
南国の花々に癒されるひと時
島には一年中色彩豊かな花々がいっぱい。地元の人々はガーデニングが大好きなので、家々の庭や小さな店の軒下などにはさまざまなトロピカルフラワーが咲き乱れています。花屋さんに並んだ花々もびっくりするほど激安。抱えきれないほどの花束も300B程度で購入できます。
カクテルに添えたり耳元に飾ったりすると素敵なプルメリア
リゾートの庭はプロのガーデナーがあつらえた美しい花々で癒しの空間が作られています




