« タイのアルファベットはこう覚える! | メイン | 知っておくと安心!島の衛生事情&病院 »
2009年06月17日
パンガン島が舞台のせつない恋の映画
映画に登場したメーハードビーチと砂の道でつながったマー島
もともとタイ人の間ではパンガン島はフルムーンパーティではなくイカの産地の秘境の島として有名だったそう。数年前には映画にも登場しているんです。タイの国際映画祭にも出品された映画「プアンサニット(英題ディアー・ダカンダ)」(2006年)は一人の男性と二人の女性の恋の物語。タイではけっこうはやりました。
シャイな青年カイヨーイと個性的な女の子ダカンダは美大の同級生で、とても仲のよい友達。ダカンダはみんなのアイドル的存在のしゃきっとした女の子です。カイヨーイは卒業後パンガン島で働くことになり、ひょんなことから島の看護婦さんヌイと出会います。やがてヌイはカイヨーイに思いを寄せるように。カイヨーイがひそかに恋心を持つダカンダを選ぶのか、それとも純粋に好きでいてくれるヌイを選ぶのか……。
タイ語の原題「プアンサニット(Puensanit)」とは親友という意味。友達と恋人の微妙な境、若者のほろ苦い恋模様が描かれています。「アタック・ナンバーハーフ」や「マッハ!!!」などの娯楽作とは一味違ったタイ映画の魅力が満載です。
映画の中には北西部のメーハードビーチと砂の道でつながった小島マー島、北東部のトンナイパンなどが登場します。パンガンを旅しているファラン(欧米人)の姿もユニークに描かれています。フルムーンパーティは登場しませんが、島の日常が随所に垣間見られる映画です。
公式サイトはこちら
投稿者 aya : 2009年06月17日 09:21


