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2009年06月16日
タイのアルファベットはこう覚える!
英語の「ABC」、日本語の「あいうえお」にあたるタイのアルファベットは「コーカイ」と呼ばれています。上の写真はタイの子供たちがコーカイを覚えるために使う定番の表。どの表もニワトリと卵の絵から始まっています。いったいどういうわけなのでしょう??
タイ語のコーカイは「ニワトリのコー(コー・カイ)」、「卵のコー(コー・カイ)」というように、その文字を使う代表的な言葉とセットにして覚えます。日本語で言うと「あひるのあ」といった感じですが、「あ」は必ず「あひる」ときまっていて全国の子供たちがこの通りに覚えます。コーカイはすべて子音で44種類あり、そのほかに母音が32種類、さらに声調記号もあります。
コーカイはもちろんABCのように決まった順番になっており、「K」「KH」といった音の文字から始まります。ですので必ずアルファベット表の最初にはニワトリと卵の絵が書いてあるのです。その文字を使った代表的な言葉ですから人々の生活に昔から溶け込んでいるものがほとんどなのですが、おもしろいものもあります。
たとえば「皿のチョー(チョー・チャーン)」、「子供のドー(ドー・デック)」などはわかりやすいのですが、「シンバルのチョー(チョー・チン)」、「鬼のヨー(ヨー・ヤック)」、「仙人のソー(ソー・ルーシー)」なんていうものもあります。
タイらしいものを挙げると「象のチョー(チョー・チャーン)」、「亀のトー(トー・タオ)」「小僧のノー(ノー・ネーン)」など。ここでの小僧は「若い(子供の)お坊さん」の意味です。
もう気づかれた方も多いのではないかと思われますが、44種類のアルファベットといってもカタカナで表すと「チョー」「コー」など同じ音になってしまうものが多くあります。日本人には同じに思える音でも、発音するときに息を出すか出さないか、上がり調子か下がり調子かなどによりまったく違う文字をあらわすのです。
タイ語の会話本などをもって旅に出、そのとおりに発音しているつもりなのに全然通じないというのはこのことが原因です。でもご心配なく!「サワディッカ(こんにちは)」や「コップンカ(ありがとう)」などの超基本フレーズはほぼ確実に通じます。またパンガン島のリゾートやhレストランでは基本的に英語も通じます。
タイ語のアルファベットにちょっと興味を持った方は、ぜひ島の雑貨屋さんなどでコーカイ(アルファベット)練習帳やアルファベットTシャツをお土産にゲットしてみてください。バンコクの紀伊国屋書店などでは50B程度で練習帳を販売していますが、ローカルショップで買えば10~20B程度です。
今日のパンガン島シャロックラムは雨にはじまりました。6時頃から30分程度降っていまは曇りのお天気です。4月頃の乾燥っぷりに比べ、だいぶ雨が降るようになりました。といっても一日数十分程度です。
投稿者 aya : 2009年06月16日 09:24



