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2010年01月10日
パンガン島の国立公園の滝と動物たち
パエン・ヤイ滝。今年の雨季は雨が少なかったので現在は水が少なめです
パンガン島の中部から東部にかけては「タンサデット国立公園」という広大な自然保護エリアが広がっています。トンサラからわずか7分ほどの場所に入り口があり、600m、約15分ほどのトレッキングでパノラマビューを堪能できるドムシラビューポイントという眺望スポットもあります。そこに至る道端には滝があったり、鳥やリス、大きなトカゲが見られたり。大自然を体感できるスポットです。
国立公園入り口にはパンガン島を立体的に見られるジオラマがあったり、簡単に島の自然や歴史を説明する小屋があります。また水だけですが、清潔なトイレには簡単なシャワールームも完備されています。本格的なトレッキングコースは事前に申し出た上でガイドとともに歩きますが、標高300m強のドムシラビューポイントへは個人でも気軽な服装で歩いていくことができます。
入り口から5分ほど歩くとパエン・ノイとパエン・ヤイという二つの滝があります。タイ語で「ノイ」は「小さい」、「ヤイ」は「大きい」の意味で、パエン・ノイのほうはちょっと急な流れの小川程度です。パエン・ヤイは水がたくさんあるときはさわやかなスプラッシュを見ていただけますが、11月に雨が多いはずのパンガンは今年あまり雨が降らなかったので、ちょっと今は水量がひかえめになってしまっています。滝までは妊婦でも老人でも気軽に歩けるほとんど平坦な道です。
かわいいリスや鳥が木の上にいます。たくさんいるので必ずといっていいほど見ていただけます
そこからビューポイントまでの道は少し勾配がきつくなります。ほとんどの人がビーチサンダルで登っていますが、もしスニーカーをお持ちの場合はそちらのほうがよりラクにトレッキングができます。
タンサデット国立公園は奴隷制度を廃止したことでタイ国民にいまも愛され尊敬され続けるラマ5世が何度も訪れたことで有名。滝で水浴びを楽しまれたそうです。1853年生、1910年没の王様ですのでその頃は飛行機ではなく船でわざわざ訪れていたはず。パンガンに特別な思いがあったのでしょうか。現在のプミポン国王もかなりの人気ですが、歴代の王のなかでそれに次ぐ人気といえるラマ5世。レストランや個人の家にもよく肖像が飾ってあります。その大王が訪れたことをパンガンの人はとても誇りに思っています。
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投稿者 aya : 2010年01月10日 17:25



