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2010年02月09日
美味!イカのシーズン到来
う~ん、お酒のつまみに最高ですね!
パンガン島に毎年恒例イカのベストシーズンがやってきました。イカの漁は夜に行われ、朝になると港で盛んにイカの取引が行われます。一年を通して北部シャロックラムには以下の水揚げがありますが、この季節は最高の大漁。海沿いでは名物のイカのスルメ干しが見られます。
夕方18時頃にイカ漁船は港を離れ、沖合いの漁場へと向かいます。夕日が沈むと沖合いに強い照明をつけた船が何隻も並んでいるのがビーチからも良く見えます。とても強いライトを照らすのは明るいところに寄って来るイカの習性のため。明るい光にイカは集まってくるのです。
朝5時頃に戻った漁船は収穫をビーチへとおろし、大きさのチェックや計量が行われます
1匹だけ大きいのが混ざっていました
パンガン島におろされるイカのなかで最も多いのが体長15センチ程度のもの。日本のスーパーでよく目にする白い身の長細いイカとは様相が違うため、なーんだちっちゃいんだ、とがっかりするかたもいらっしゃるかもしれません。ところが、この小さなボディのイカさんは実がプリプリっとしていて甘味&旨みのバランスがよく、するめにしたときの香りもたまりません。
新鮮なイカの目はキラキラしています
イカにはビタミンEやタウリン、DHAなどが含まれており、おいしく食べて元気で健康になれる食品です。タイの家庭ではイカの旨みを生かした辛味のないシンプルなスープにしたり、黒胡椒とニンニクをきかせて炒めたりするのが一般的。もちろんそのまま炭火で焼くイカ焼きも屋台で楽しむことができます。なかにはおなかにたっぷり卵を蓄えたメスもあり、食べていて卵に出会うとなんだか得した気分にさせてくれます。
新鮮な魚も並んでいます
日中は南国の日差しでイカを干します
パンガン島では気軽にイカ釣りを楽しむことができます。トンサラやシャロックラムなどの港の桟橋で釣り糸をたれると、日によって初心者でもおもしろいくらいイカが釣れることがあります。難しい知識や技術は特に必要なく、えさは魚の形の擬似餌が一般的。島では子供たちがペットボトルに釣り糸を巻きつけた手作りの釣り竿(!?)でひょいひょいとイカを釣っていたりします。釣り上げるとイカはぴゅーっと黒い墨を吐くので汚れないように気をつけてください。
ものすごいスピードでイカの下処理をするプロフェッショナルなおばさん
イカのベストシーズンは今から約4ヶ月ほど続きます。ぜひ島を訪れた際にはフレッシュなプリプリイカを味わってみてください。
投稿者 aya : 2010年02月09日 15:00



