2009年06月20日
知っておくと安心!島の衛生事情&病院
6月は夏休みが気になる時節。旅への夢が膨らみます。衛生事情は旅をするときに抑えておきたいもの。どんな水を飲めば安全か、島のバスルームやトイレはどんな感じなのか、軽く予習をしておきましょう。緊急時の病院などの電話番号集も末尾にあります。日本の夏休み期間、パンガン島は南の島らしい晴れの多いお天気で、たまにスコールがある程度です。
日本とは違い、水道水は絶対に飲むことはできません。タイの飲み水は大きく分けてドリンキングウォーターとミネラルウォーターの2種類があります。ドリンキングウォーターは地下水を飲料用にろ過したもので1ℓのボトル6本で30B程度、ミネラルウォーターはいわゆる日本と同様のミネラル成分が多く含まれたもので、500mlのペットボトル1本は国産品10B程度、輸入品30B程度。
レストランでは、水をペットボトルで出すところがほとんどです。ローカル色の強い店ではジャーやクーラーボックスに入ったものを出す店もあります。これらの水はドリンキングウォーターですが、別の容器に移されているので、心配な人は避けたほうが無難です。多くの人がご心配の氷ですが、ほぼすべてのレストランやバーで氷屋さんから仕入れたものを使っています。これはドリンキングウォーター同様安全ですが、お店のクーラーボックスが不衛生な場合もあるので、おなかの弱い方は氷なし(マイサイ・ナムケン)とオーダーしてください。
また、タイでは基本的に生の食材を火を通さずに食べることはありませんが、生野菜は例外です。屋台で販売している食品も基本的には火を通してありますが、不衛生な店は避けるようにしましょう。タイ料理は日本料理には使われていないさまざまなスパイスや唐辛子が含まれているため、良好な食品を食べていても体質によってはお腹がゆるくなることがあります。念のため常備薬を携行するのがおすすめです。

島の各地に出ている屋台での買い物も旅の醍醐味
バスルームは欧米と同様、トイレとシャワールームが一体になっているタイプが基本。バスタブは一般的ではありませんが、高級リゾートではバスタブを備えているところもあります。シャワーは温水が出るタイプと出ないタイプがあります。中級以上のリゾートでは温水が出るタイプの客室を擁しており、コールドシャワーのみの客室よりは割高に設定されています。年間を通じて暖かい気候ですが、ビーチで遊んだ後やダイビングの後、夜中の入浴はホットシャワーのほうが快適です。
中級以上のホテルやレストランでは洋式トイレが備えられていますが、地元のレストランなどでは和式のようなしゃがむタイプのタイ式トイレのこともあります。この場合は脇に備えてある水を桶ですくって流します。リン・ビーチ沿いには海水浴やパーティの際に利用できる1回10B程度の貸しトイレがあります。
ほとんどのリゾートが洋式トイレを備えています
夕方に気をつけたいのは蚊。緑の多い場所に出かける際には、蚊よけスプレーを使いましょう。100 ml程度のものは50B程度で購入でき、天然ハーブなどから作られた肌に優しいものもあります。
パンガン島にはコ・パンガン病院という国立総合病院があります。英語の通じる医師はいますが、日本語は通じません。サムイ島の病院の分院であるバンドン・インターナショナル病院は24時間急患を受け付け、クレジットカード(Master、VISA)での支払いが可能です。昨年バンコクやサムイにある高級な病院、バンコク病院もバンタイにオープンしました。重症の場合は専門機器がそろったサムイ島の病院に搬送することもあります。サムイ島の総合病院でも英語はOKですが日本語は通じません。日本語で診察を受けるにはバンコクの日本語が通じる病院へ行く必要があります。
そのほか島内各所に看護士などが常駐する簡易なクリニックがあります。ほとんどのクリニックで英語が通じ、軽い怪我や病気なら十分に対応できます。病院と比べ待ち時間も少なく、頭痛薬・風邪薬・抗生物質・消毒液などを購入することができます。ただし医師ではないため、あくまでも応急処置と考えましょう。クリニックの営業時間は9時頃から19時頃までが目安です。なおトンサラのDr.ウォラワット・クリニックには医師が常駐しています。
●医療関係電話番号集
バンドン・インターナショナル病院 077-375-471~2
※サムイ島のバンドン・インターナショナル病院の分院です
コ・パンガン病院 077-377-034、077-238-315
Dr.ウォラワット・クリニック 09-621-3013
Dr.テン・デンタル・ホーム(歯科) 077-238-820
バンコク病院サムイ(サムイ島) 077-429-500
パンガン・レスキュー 077-377-500、077-377-194、01-698-9493
※パンガン・レスキューとは、24時間無料で救急事態に対応するボランティア・グループです。救急救命の専門知識を備えたスタッフが交通事故や海での事故などあらゆる緊急事態に対応しています。このサービスはすべて寄付により運営されています。寄付のお申し込みは上記連絡先にて受付。
●日本語の通じる病院(バンコク)
バンコク病院 02-310-3000(代表)、02-310-3257(日本人専用外来)
バムルンラート病院 02-667-1000(代表)、02-667-1501(日本人サービス部直通)
サミテベイ・スクンビット病院 02-392-0010(代表)、02-381-3491(日本語通訳部)
2007年12月24日
パンガン島での両替

ハードリン港近くの銀行運営の両替所
メリークリスマス!パーティアイランドのパンガン島から皆様にハッピーなクリスマスを!今日は昼間からラジカセでクリスマスソングを流し、サンタの仮装をして練り歩くファンキーな欧米人のグループに出会いました。天候もよく、待ち行く人はみんなウキウキモード。今夜のフルムーンパーティが待ちきれない様子です。
さて、本日は年末年始に島にお越しの方のために両替情報をお届けいたします。パンガン島にはサイアム・シティ・バンク、サイアム・コマーシャル・バンクなどタイのメジャーな銀行の支店があります。各種手続きのできる支店は西部の港町トンサラに、両替のみのカウンターはリン・ビーチ付近の繁華街に数件あります。
いずれもバンコクと変わらないレートで両替しており、各銀行のレートは同様。年末年始島内の銀行はおおむね12月30日~1月1日までが休みとなりますが両替カウンターは無休で営業します。銀行により営業時間は異なりますが、おおむね9時から18時頃が目安です。また、トラベラーズチェックの換金もこのカウンターで可能です。
両替レートはカウンター脇に表示してあるので、何箇所か比べてから両替すると◎です。筆者の体験では赤い看板のサイアム・シティ・バンクのレートが良い印象です。
クレジットカードのキャッシングやシティバンク銀行などの口座(PLUSマークの付いたカード)から現金を引き出せるATMは、島内に数箇所あるコンビニエンスストア(セブンイレブン)に設置してあります。24時間利用できるので便利ですが、ATMの機械は店舗の外側に設置してあることが多いので、現金はすぐにかばんの中にしまうようにするなど、注意を払って利用しましょう。
ちなみに、パンガン島にあるコンビニエンスストアはすべてセブンイレブンです。トンサラに2箇所、リン・ビーチに2箇所、南西部のバンタイに1箇所、北西部のシャロックラムとスリタヌに1箇所ずつあります。そのほか個人経営のスーパーマーケットなどにも設置してあることもあります。
トンサラ港の真向かいにあるセブンイレブン
2007年04月07日
パンガン島2000年の歴史
パンガン島には約2000年前から人々が暮らしていました。はじめてこの島に定住したのはマレー半島からやってきたシージプシーだといわれています。

タンサデットに残されたラマ5世の石碑
また奴隷制度を廃止したことで有名なラマ5世(チュラロンコーン王)はこの島を愛し、1888年から1909年の間に10回以上も島に足を運びました。約30人の従者を引き連れ、島の東部にあるタンサデットでくつろぎのひとときをすごしていたそうです。
島の最古の建造物はバンタイ・ビーチの付近のバンヌア村にあるワット・ナイ(ナイ寺)。約400年前のアユタヤ時代に造られたものです。
約200年前には中国からの移民が島に定住し、おもに漁をして暮らしていました。元から島に住んでいたタイ人がココナッツを育て、中国からの移民がそれをバンコクへ運ぶという役割分担をして平和なときが流れていたようです。やがてアントン諸島のツバメの巣を取ったり、島のスズを掘ったりするビジネスも行われるようになります。島の西部にあるレムソム湖では40年前までスズの採掘が行われていました。

古くからの漁師街シャロックラムの桟橋には現在も漁船やダイビングの船が
ココナッツの木は島のいたるところで見られます
島内唯一の湖レムソムはいまでは島の人々の憩いの場所です
約20年前に島で最初のバンガローがオープンしてから、パンガン島は旅行者へとその扉を開いて行きます。いまでは大小は約400の宿泊施設が建ち、世界中からの旅人を迎えています。
島にはまだまだ手付かずの自然が残されています
2006年03月01日
島の便利な電話番号集
警察や病院・緊急、フェリーなどの交通機関、銀行など島を旅する際に知っておきたい電話番号です。
警察
警察(全国共通) 191
パンガン島内警察署 077-377-114
ツーリストポリス 077-421-281
病院・緊急
バンドン・インターナショナル病院 077-375-471~2
※サムイ島のバンドン・インターナショナル病院の分院です
コ・パンガン病院 077-377-034、077-238-315
Dr.ウォラワット・クリニック 09-621-3013
Dr.テン・デンタル・ホーム(歯科) 077-238-820
バンコク・サムイ病院(サムイ島) 077-429-500
バンコク病院サムイ(サムイ島) 077-429-500
パンガン・レスキュー 077-377-500、077-377-194、01-698-9493
※パンガン・レスキューとは、24時間無料で救急事態に対応するボランティア・グループです。救急救命の専門知識を備えたスタッフが交通事故や海での事故などあらゆる緊急事態に対応しています。このサービスはすべて寄付により運営されています。寄付のお申し込みは上記連絡先にて受付。
行政機関・領事館
イミグレーションオフィス(サムイ島) 077-421-069
日本大使館 02-252-6151
日本大使館領事部邦人保護 02-260-8502
日本大使館領事部旅券・証明 02-261-1618
タイ国政府観光庁 サムイ島オフィス 077-420-720
コミュニティ
パンガン島観光協会 09-469-4719
パンガン・アニマル・ケア 077-238-375
航空会社・空港
バンコク・エアウエイズ 02-229-3457~3463
タイ航空 077-272-610
全日空 02-238-5121
日本航空 02-692-5150
ユナイテッド航空 02-253-0558
ノースウエスト航空 02-652-1010
サムイ空港 077-422-512~8
ホアランポーン空港(バンコク) 02-535-1111
スワンナブミ空港(バンコク) 02-723-0000
スラタニ空港 077-272-610
フェリー
バトサパマニー 077-484-544~5
ハード・リン・クイーン 077-375-113
ロンパヤ 077-238-412
ラジャ・フェリー 077-377-452~3
シートラン 077-238-679~680
ソンサム 077-377-704
バス・鉄道
999ガバメント・バス 077-238-507
ステート・レイルウェイ・タイランド 02-220-4334
スラタニ駅 077-331-213
ホアランポーン駅 02-223-7010、7020
クレジットカード会社(紛失・盗難時)
Amex 02-272-0020、65-6535-2209
MasterCard 001-800-11-887-0663、02-299-1990
VISA 001-800-1212-1212、02-299-1990
銀行
クルンタイ銀行 077-377-184
サイアム・コマーシャル銀行 077-377-111
2005年07月29日
パンガン島のプロフィール

タイ語でKoh Phanganと呼ばれるパンガン島はサムイ島から15kmの場所に位置するパラダイスアイランド。Koh(コ)とは島、Phaとは出会いや発見、 nganは引き潮の際に見られるビーチを意味します。スラタニ県(Surathani Province)に位置し、面積の70%は熱帯雨林。ココナッツやドリアン、ロンガンがたわわに実っています。また、島の周囲は9.2平方㎞にわたる珊瑚礁が広がっています。

ココナッツの収穫時にはこんな風景が見られます
島の人口は約1万人で、タイ人のほか約100年前に移住してきた中国系の人々も多く暮らしています。中心となる町は最大の港があるトンサラとフルムーンパーティの行われるリン・ビーチ周辺。さまざまな商店やレストラン、マッサージ店などのほか、旅行会社や銀行など生活に必要なものがそろっています。また人口の95%が仏教徒で、西部のバンタイを中心にイスラム教徒も多少在住しています。

誰もいないビーチを見つけるのも簡単です

リン・ビーチ付近の町並み

トンサラからリン・ビーチへと続く道

ここ最近センスの良い雑貨や洋服の店が増えました

ダイビングショップも多数あります

トンサラとリン・ビーチ周辺には銀行のカウンターが多数あるので両替も心配ありません

タイマッサージは島のあちこちで体験できます。1時間200Bが目安です

島の玄関口である西部のトンサラ港にはサムイ島や本土のドンサック、スラタニからのフェリーが発着しています




