2008年08月06日
海賊船でフルムーンパーティへ!

フルムーンパーティ会場沖にかっこいい船が泊まっているのを見たことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。これは、サムイ島ボプッド港からフルムーンパーティのビーチに直接乗り付ける海賊の船のような帆船「フォーチュン・ジャンク」。22時にサムイを出発し、船上でブッフェディナーを楽しんだ後、ハードリンサンライズ沖からロングテイルボートに乗り換えてフルムーン会場に直行、朝はこれまたビッグなブレックファストを船で味わい9時頃に帰島するフルムーンクルーズがあるのです。
この船はサムイ、パンガン、タオ島付近で最もゴージャス&クールな帆船。2階建ての構造になっており、広々としたチークのサンデッキ、ベッドルーム、シャワー、バー、レストランを備えています。テレビやホットシャワーのついたバスルーム完備のキャビンルームが4室あり、オーバーナイトのクルーズも10名までOKの快適船です。

44㎡の広々としたデッキは贅沢なチーク製

サムイ島からアントン諸島などへのクルージングもアレンジ可能
料金は2500Bでサムイ島内の往復送迎とディナー&ブレックファストつき。ソフトドリンクも無料で、ワインやカクテルなどのアルコールは船内のバーでオーダーすることができます。パーティに疲れたらいつでもロングテイルボートで船に戻ることができ、シャワーを浴びるのも無料でず。

悠々と帆を張って進む姿は注目の的

友達と、家族とクールな船で素敵な思い出を

マスターキャビン

快適なバスルームも

キャビンのベッド

フレンチ&タイ料理のシェフ同乗のランチ&ディナークルーズは最高

大海原で優雅なランチタイム
フルムーントリップ 大人2500B
22:00 サムイ島ボプッド港発、船上でブッフェディナー(ソフトドリンク込み)
ワインやカクテルなどのアルコールは別途船内にて購入可能
23:30 パンガン島リンビーチ・サンライズ(フルムーンパーティのビーチ)沖着、小さなロングテイルボートに乗り換えてパーティへ
7:30頃 リンビーチ発、船上でご朝食(コーヒー・紅茶、パン、フルーツなど)
9:00 ボプッド港着、送迎車にてリゾートへ
プライベートディナートリップ 40000B
※20名様まで、追加1名様につき1200B
プライベートサンセットトリップ 30000B
※20名様まで、追加1名様につき800B
プライベートワンデイチャーター 50000B
※20名様まで、追加1名様につき1000B
すべてのクルージングに含まれるもの
リゾートからの無料往復送迎
ソフトドリンク、ミネラルウォーター
シャワー、無料のタオル
※天候などによりクルーズのスケジュールが変更・中止になる場合もございますのであらかじめご了承ください
フォーチュン・ジャンクHP:http://www.jonque-fortune.com/
2008年03月21日
フルムーンパーティを楽しむ秘訣大公開!

ただいまの気温は28度、フルムーンパーティに向けここ1週間ほど絶好調の天気です。今日はフルムーンパーティを120%楽しむための秘訣をお送りします。初めてフルムーンパーティに参加する方ここさえおさえておけば安心です!
①遅めに行くのがツウ
フルムーンパーティの盛り上がる時間帯は翌朝2時3時を過ぎた頃から。ディナーの後にすぐにリンビーチに出かけてしまうとピークの花形DJ登場時にはもうへとへとという状態になってしまいがちです。フルムーンパーティが終わった翌朝9時頃からはリンビーチの丘の上のバックヤードやバンタイビーチのバーンサバイでアフターパーティもあります。特にバックヤードはDJの質が高く人気があり、ローカルの中では日が昇ってからバックヤードにだけ遊びに行くという人もいます。
②所持品はミニマムに
パーティでは酔っ払う上、たくさんの人のなかで過ごす場所。特にフルムーンパーティ名物のバケツカクテルは栄養ドリンク屋台のウイスキーなどが入って、甘いですがかなり効くお酒なので要注意です。パスポートや多額の現金、クレジットカードはリゾートのセイフティーボックスに預け、使う分だけの現金をパーティに持ってくるのが一番です。
③バイクでのアクセスはご法度
昼間の移動でバイクの運転に慣れたからといってパーティにバイクで行くのは危険。夜道は昼間と感覚が異なる上、バンカイからリンビーチにかけてはアップダウンの激しい崖沿いの一本道でパーティの夜は酔っ払い運転による事故が毎回起こっています。乗り合いタクシーはトンサラからリンビーチまで一人50B、リゾートで手配してもらったり、リゾートの送迎車を使うのも手です。お帰りも24時間リンビーチにタクシーが待機しているので安心です。
ビーチではボディペイントをしている人がいっぱい。
人ごみにまぎれてペイントのインクがつくことがあるのでお気に入りのTシャツは着ていかないで!
④サンダルをなくさないように!
パーティで踊っているうちに盛り上がってサンダルを脱いでしまう人もいますが、これはちょっと危険。砂の感触は素足に気持ちよいものですが、タバコの吸殻や割れたガラスなどで足を怪我する可能性があります。また、ちょっと脱いでまたはこうと思っていると夜の闇の中でなくしてしまいがちなので注意してください。
疲れてしまった人、酔っ払ってしまった人はスリーピングエリアで休憩を
⑤サングラスを!
日の出は6時40分ごろ。晴れていればパーティの終盤に美しいサンライズが望めるので、サングラスを用意していきましょう。ただしパーティで盛り上がるとなくしたり壊したりする危険があるので、高価なものではなく、現地調達のチープなものがおすすめ。島の雑貨屋さんや洋服やさんで200B程度~入手できます。
フルムーン発祥の地を示す石碑で記念撮影もしたいもの
⑥トイレはどうするの?
ビーチ沿いの小道には1回10Bの有料トイレがあります。紙もくれるところがほとんどで、バーのトイレよりも清潔です。

さあ準備ができたらリン・ビーチのヌードル屋台で腹ごしらえはいかが?
2007年08月29日
8月のフルムーンパーティ最速レポート!!
昨晩は欧米の夏休み期間とあって、予想通り大大大盛り上がりのフルムーンパーティ。アフターパーティに流れた人はまだまだ踊っている最中ですが、早速パーティレポートをお届けいたします。パラダイスアイランドのスーパーパーティをご堪能ください!
バケツカクテルを回し飲みして踊るのがパーティの基本。
中身はタイのウイスキーやウォッカベースのカクテルです。
甘くてのみ安い味ですがアルコール度数はかなり高いので要注意!
フルムーンパーティの夜は長丁場。チルアウトする時間も必要です
ビーチのセンターに位置するクラブ「カクタス」は親しみやすいサウンドでいつも大人気
カクタスの前にはたくさんのベンチとビーチテーブルが
ビーチの北側にあるトミーズはパンガン島リピーターや在住の外国人に人気
蛍光のめがねやヘアアクセサリーなど日本の縁日で売っていそうなパーティグッズをつけておおはしゃぎ!
ビーチに座り込んで角のカチューシャを販売。
このお店が大人気でした!
激しいトランスのズームとR&B中心のドロップイン
新しくできたトランス系クラブ「サンライズビーチ」も人気が出てきました
ビーチ沿いにはスナックの屋台もいっぱい。
小腹が減ったらソーセージやクレープ、春巻き、魚のすり身上げなどでパワーアップを!
ボディペイントも相変わらずの人気
おじさんの持っている棒で好きな柄を指さすか、お好みの言葉も可能
疲れてしまった人、酔っ払ってしまった人はスリーピングエリアで休憩を
ビーチ沿いのローカルコンビニ「セブンゼロ」はどう見ても「セブンイレブン」のぱちもの!
本家セブンイレブンはビーチから歩いて3分ほどの街中にあります。
セブンゼロは多少本家より高めなのでローカルにはちょっと不人気…
20年前にフルムーンパーティを始めたバー「パラダイス」前
フルムーン発祥の地を示す石碑
そろそろ夜が明けてきました
パーティの後の朝はビーチがとても特別な雰囲気。
大仕事を果たした後の達成感のようなものが漂っています
2007年08月07日
パーティの後はバックヤードでとことんパーティ!!
リンビーチサンライズからリーラビーチ方面へ向かう途中に案内看板が
8月のフルムーンパーティは28日。夏休みの締めくくりに南国で月夜のオールナイトビーチパーティはいかがでしょうか?フルムーンパーティが終わった後もまだまだはしゃぎ足りなかったら、リンビーチの丘の上にあるバックヤードへ。 フルムーンの熱気の余韻に包まれながらチルアウトしたり、美しいリンビーチサンセットを眺めたり、もちろんここでも踊り狂ってください!
フルムーンパーティが終わる朝9時ころから盛り上がります
2階建てのクラブでリンビーチサンセットを望む最高のロケーション
まだまだ踊り足りない屈強なパーティトラベラーでいっぱい
入場料金は100B。再入場する場合は手にスタンプを押してもらいます
2階で踊る人々ときれいな海をボーっと眺めるのも◎
今後のパーティスケジュールはこちら
2007年01月04日
新年初のフルムーンパーティレポート
1月1日のカウントダウンパーティの興奮冷めやらない昨日3日、新年最初のフルムーンパーティが開催されました。潮の満ちひきの具合でいつもより広くなったリン・ビーチ・サンライズに各国からのパーティトラベラーとローカルが集い、パーティを盛り上げました。
タイスタイルの小さな熱気球を飛ばして新年を祝います
大空へと飛び立ちました
フルムーンパーティ発祥の地、パラダイス前にある石碑
パラダイス前にはフルムーンの電飾も
早い時間から元気に踊る人々でいっぱい
リンビーチ・サンライズの南端の岩の上にあり、パーティ全体を見渡せる「ザ・ロック」
深夜1時頃までの早い時間帯はゆったりしたDJなのでパーティを見ながらくつろぐのに最適
海外からのDJもプレイするトミーズは日本人の音感覚にもぴったり
深夜2時を過ぎると人々の興奮も絶調に
2007年初のフルムーンを祝う花火が上がりました
踊りつかれたり酔いつぶれた人専用のスリーピングスペース。
ライフガードが目を光らせており、無防備に寝てしまった人や具合の悪そうな人を担架で運んだりもします
2006年09月08日
9月のフルムーンパーティ最速レポート
フルムーンパーティの楽しみ方は人それぞれ。最近はボディペイントやマスク、自前の衣装などを着て楽しむファンキーなパーティーピープルが増えてきました。あなたも周りとは一味違うアピールでパーティの人気者になってみませんか!!?
[SAME SAME BUT DIFFERENT]とは「同じように見えるけどホントはちょっと違う!この違いあなたもわかる??」というようなニュアンスを持つ言葉で、タイではTシャツの人気の柄でもあるほどよく知られている言葉。ブランド品などの偽者が多いタイの国柄を皮肉った意味も込められているのかもしれません。
この3人はおそろいのペインティング中。胸に「SAME SAME 」、背中に「BUT DIFFERENT!」の文字が
暗闇ではこのように光ります
緑に塗りたくってグリーンジャイアント風!?
「友達とはぐれちゃったけどオレは見つけやすいから問題なーし」とのこと
おどろおどろしげなマスクも街角で販売
毎度人気の老舗ドロップイン
丸く大きな月がビーチを照らします
リンビーチ北端のチルアウトスポット、メローマウンテン
カクタス前ではファイヤーショーが
トミーズ付近のファイヤーアート。24時頃はAMAZNING THAILANDの文字と象さんが浮かび上がりました
光るものを見ると興奮するのが人の常。ファイヤーアートの周りはかなり盛り上がっています
午前2時頃にはFULLMOON PARTY HAAD RIN KOH PHANGANの文字が
フルムーンパーティにはプロレスキュー部隊も待機
夜明け前リンビーチの北部。
いつもより少し人手の少ない今回のパーティ、トミーズ以北はチルアウトできる雰囲気でした
午前2時頃からパーティ終了まではサムイへと向かうスピードボートを待つ人だかりができます。
往復でチケットを買っても乗り切れずに待たされることが多いので注意してください。
今回はイタリアのバカンスシーズンらしくイタリアからの旅行者が多く見られました。パーティファッションも素敵な人が多く、色とりどりのドレス、露出の大きいセクシーなカットがビーチを彩りました。
サンライズはちょっと雲がかかっていました
2006年08月11日
8月のフルムーンパーティを最速レポート!
フルムーンパーティは月に一度のスペシャルフェスティバル。月が満ち世がふけるとともにリンビーチの海も満ち、パーティトラベラーの興奮も絶頂となりました。今回一番人手が多かったのはR&Bとヒップホップ中心のカクタス。それに続き老舗のドロップインクラブが賑わいを見せていました。
翌日の9時までパーティは続きます!
大きな月がビーチを照らします
ビーチに備えられたお立ち台やスピーカーなどあらゆる場所でダンスダンス!
ドロップインクラブ前
フルムーンパーティ発祥の地パラダイスバンガロー前
日が暮れる前から始まり夜中の2時から4時ころにピークを迎えます
クラブ「トミーズ」前にはファイヤーーアートでフルムーンの文字が
リンビーチのサンライズもパーティの目玉の一つ。今回は残念ながら少し曇っていました
明け方は根っからのパーティピープルが多いのでとってもパワフル
2006年04月14日
ソンクラン&フルムーン最速レポート!

みんなが待ちに待ったソンクラン。朝からトンサラの街は水掛合戦の車のパレードが始まりました。島の各地からピックアップトラックの荷台に大きなバケツいっぱいの水と水鉄砲やバケツを持った人々を乗せた車がトンサラに大集合。バーやショップの前にいるチームと往来する車のチーム、時にはすれ違う車同士で水を掛け合います。

地元の人も旅行者も老若男女が大盛り上がり!

バイクに乗っていても何をしていても容赦なく水をかけられます

白いベビーパウダーを水に溶かしたペーストを塗りたくられることも!
ちょっと油断していると頭からばしゃーっと水を掛けられたりします。同じバケツの水を使っている人がなんとなく同じチームのようになっていきますが、最終的には誰彼かまわず水を掛けまくり。かけられればかけられるほどみんなが笑顔になっていきます。

ソンクランはリン・ビーチよりトンサラがお祭りの中心です

夕暮れまで水掛合戦は収まりません
19時ころ徐々に人々がフルムーンパーティのビーチへ移動。息つくまもなくフルムーンパーティが始まりました。朝からはしゃいでいるせいか、夜中の3時ころにはいつもよりたくさんの人がビーチで赤ちゃんのように寝ていました。

ドロップイン裏のバーでパンガンリピーターに遭遇。
イギリス人の彼女たちは完全に島中毒で、一年に何度もパンガンを訪れています

人々であふれかえるドロップインバー。中に入れません!!

一時は人気が薄れていたカクタスも最近は人気が盛りかえしています

R&Bが中心のカクタス

パンガン名物バケツカクテルはウイスキーやウォッカがベース。
好みのものを選ぶとバケツの中に入ったボトルでカクテルを作ってくれます
2005年12月14日
12月16日(金)は今年最後のフルムーンパーティです
ザ・ロックからの眺め
今週の金曜日は2005年最後のフルムーンパーティです。トンサラに新しいマーケットが誕生したり、リン・ビーチ~トンサラ港間の道路舗装が完了したり、新しいリゾートやレストラン、ショップもたくさんできた一年でした。
最近のフルムーンパーティのトレンドは蛍光塗料のボディペイントです。露天の数が増え、アートの種類も格段に増えました。ファイヤーショーのグレードもあがってきた印象もあります。今回はおすすめのクラブホッピングコースをご紹介!
まずは、フルムーンパーティを楽しむための3つのコツをおさえておきましょう
①ヒールやお気に入りの靴は避け、汚れてもOKな動きやすい靴で行きましょう
②パスポートなど貴重品はリゾートのセイフティボックスに預けましょう。コピーを携帯すればなお安心です
③ドリンク代、帰りのタクシー代を考え、余分なお金はもっていかないほうが無難です。ドリンクはビール小瓶やカップのカクテルで80B程度ですが、カクテルバケツは150~400B程度です。
おすすめのクラブホッピングコースをご紹介します
18:00 ウォーム・アップ・バー
ハードリン港近くのバーで、女性ハウスDJが好評。その名の通り、パーティの前にウォーミングアップするのにぴったりです。バーは小ぢんまりとしていますが、階下に広々としたビリヤードスペースも。
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21:00 チキン・コーナー
ビーチへ向かう小道の過度に位置するサンドイッチ店。待ち合わせ場所としてもおなじみです。小腹がすいていたらサンドイッチやフレッシュフルーツジュースを。
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22:00 カクタス
ビーチの中心部に位置する老舗クラス。チャート入りしているヒットソングなど親しみやすい音が中心です
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24:00 ザ・ロック
リン・ビーチの南端の小高い場所にあり、落ち着いた音楽が特徴。イス席がたくさんあります。眺望が抜群!ネオンやファイヤーショーで盛り上がるビーチを眺めながらちょっと休憩、、、
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翌2:00 ドロップ・イン・クラブ
R&Bやヒップホップ中心の大きなハコ。いつも人々でごった返しています。どうせならその混雑感をエンジョイしちゃいましょう
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翌4:00 ヴィニル・クラブ
最高のサウンドシステムでサイトランスをかけるクラブ。普段はトランスなんて、という方でもこの時間になればアドレナリン絶好調!ハードなサウンドも自然に受け入れられるのが不思議です。
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夜明け
お気に入りの場所でサンライズを鑑賞。ビーチにはたくさんのベンチが出ているので、疲れたら座って音楽だけを楽しんでも◎
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翌8:30
いっせいにどこのクラブもファイナルサウンドに。まだまだ元気ならバンタイ・ビーチのアフターパーティへGO!
着々と進化し続けるフルムーンパーティを思いっきり楽しんでください。
2005年09月19日
中秋の名月とフルムーンパーティ

旧暦8月15日は中秋の名月と呼ばれ、昔から日本ではお団子とススキを供えお月見をする習慣があります。今年は、昨日の9月18日がその日にあたり、秋の夜空に輝く美しい満月をたくさんの人が愛でたことでしょう。東京で中秋の名月が雨や雲に邪魔されずに見えたのは、過去10年のうち4度目だったようです。
1年に何度もある満月のうち、この満月だけが特別扱いされるのは、実りの季節である秋に収穫を祝う行事であったという説が有力です。中秋の名月は「十五夜」「芋名月」とも呼ばれており、奈良時代にはお団子ではなく芋をお供えしていたと伝えられています。秋の澄んだ空に浮かぶ月の美しさは、古くから日本人の美意識をくすぐっていたようです。
パンガンで初めてのフルムーンパーティが行われたのは1987年ごろとされています。月明かりの元に数人が集まって楽しんだフルムーンパーティは、いまや約1万人規模へと発展しました。初めてパーティを行われたとされるリン・ビーチのパラダイス・バンガロー前には「FULLMOON PARTY」と金の文字でかかれた石碑が建っています。最初のフルムーンパーティがなぜ、どのように行われたのかは今や誰も知りません。満月が人を惹きつける力には不思議がつき物のなのですね。
パラダイスバンガロー前の石碑
今回のフルムーンパーティは、日本の祝日に重なったこともあり、足を運んだ方も多かったようです。気温は26,7℃のはずですが、会場のリン・ビーチは盛り上がった人々の熱気でいっぱい。リン・ビーチの満月が日本で見る満月よりも大きく見えるのは気のせいでしょうか。
毎回一番人気のクラブ、カクタス。この日は最近日本でも人気の「ロマロマイェ♪」のフレーズでおなじみ「恋のマイアヒ」などが流れていました
トランス系サウンドのヴィ二ル
たくさんの人でにぎわうオーキッド・クラブ

最近ビーチで流行っているボディペイント。好みの柄をペイントしてもらえます
フルムーンパーティ名物のバケツカクテル。バケツに入ったボトルのお酒やジュースをミックスして作ってもらいます。ストローをたくさんさして皆で回し飲みするのがおきまり
次回のフルムーンは10月18日。ハーフムーンパーティは9月26日、ブラックムーンパーティは10月3日です。
2005年07月22日
明日はフルムーンパーティ!
フルムーンパーティを前にして、ここ数日島はにぎわいを増してきました。島の二大港であるトンサラ港とハードリン港には、毎日大きなバッグを持った旅行者が続々とやってきます。
本来は今日が文字通り満月の日、フルムーンですが、今日は仏教の休日に当たるため、パーティは1日後に設定されています。
タイを訪れる旅行者が必ずといっていいほど感じるのが、地元の人々の仏教の信仰心の厚さ。また王室に対する敬愛もとても深く、各家庭やレストランには花などで飾られたタイ式の仏壇と王様の肖像画が掲げられています。
そのため、仏教と王室の行事はどんなときも最優先に考えられており、フルムーンパーティといえど例外ではありません。昨日はアサハブーチャ(三宝節)、今日はカオパンサー(入安居)という仏教の祝日で、お酒を扱うバーなどは原則として営業することができません。ただ食事を提供するレストランは営業可能なので、実際はレストランでお酒を注文することができてしまいます。
夜には警察が違反している店がないか見回りに来ますが、警察の目の届かない田舎にあるバーや、島のマフィアとつながっていたり警察官に賄賂を渡しているバーは堂々と営業しています。そのあたりがタイの面白いところです。
さて、パーティを前にした町の様子ですが、人々はうきうきする心を抑えられないでいるといった表情です。明日のリン・ビーチはフルムーンを心待ちにしている数千の人々でにぎわうことでしょう。
次回はフルムーンパーティのレポートです。






